「くらよし国際交流フェスティバル2024」(実行委など主催)が10日、倉吉市小田の伯耆しあわせの郷で開かれた。米国、韓国、タイなど、11の国と地域の食や文化を体験するブースが設けられ、会場は家族連れらでにぎわった。
米子-境港間の高規格道路整備について、国土交通省の吉岡幹夫事務次官は13日、「鳥取、島根両県、自治体とよく調整してルートを考えなくてはいけない」と述べ、整備に向けた手続きを進める考えを示した。
中国電力が12月に予定している島根原発2号機(松江市鹿島町)の再稼働を前に、脱原発を訴える鳥取、島根両県の市民団体などが13日、市全域が原発から30キロ圏に入る境港市に対し、再稼働について住民の意見 ...
兵庫県が定める津波一斉避難訓練の日に合わせて、住民が香美町香住区無南垣の無南垣浜に設けられている陸閘(りっこう)ゲートの開閉訓練を行った。今年1月に発生した能登半島地震で県北部に津波警報が発令された ...
南北の行き来を遮断していた鳥取駅と周辺の山陰線、因美線の高架工事が完了。7日深夜の“最終列車”の発車、通過と同時に各所で線路切り替え作業が行われた。
鳥取市東町2丁目の鳥取西高で6日、鳥取ロータリークラブ(同市今町2丁目)による森林保全の取り組みがあった。有志の1、2年生32人とロータリークラブ会員11人で協力し、地元の間伐材を使って8台のベンチ ...
湯けむり漂う中、湯村温泉(新温泉町湯)源泉の荒湯では、高温の温泉で卵や野菜などをゆでる「湯がき」を体験する多くの観光客でにぎわう。県は来年開催の大阪・関西万博を機に県内への誘客を促すため、「体験」と ...
鳥取県は13日、県内の教員不足解消と学生の地元定着に向け、鳥取大への教育学部の再設置などの改革案の検討を文部科学省に要望した。文科省側は慎重姿勢を示した。
陸上の第35回会長杯を兼ねた第25回鳥取県民スポレク祭は10月27日、倉吉市営陸上競技場で行われ、女子棒高跳び一般高校は清水葵(倉吉北高)、男子中学1年1500メートルは土橋一輝(鳥大付)がそれぞれ ...
「星取県」を掲げる鳥取県が、県内で星空が特に美しく保全を必要とする「星空保全地域」の夜空の明るさを調査した結果、調査地点のほとんどで良好な星空環境が維持されていることが分かった。県星空環境推進室は「 ...
鳥取県中部1市4町の議会議員でつくる「元気な中部を創る議員の会」は9日、倉吉市内で例会を開き、管内5市町の首長と意見交換した。首長が各自治体で取り組んでいる人口減少対策などについて説明し、出席議員ら... 残り 359 文字 このページは会員 ...
110番に「ゴキブリ」などと告げる通報を一晩で533回にわたって繰り返したとして、鳥取県警は13日、業務妨害の疑いで米子市の無職の女(42)を逮捕した。