沖縄県石垣市新川のかりゆし病院敷地内でシマグワ(桑の実)の赤く熟した実が鈴なりになっている。 クワ科の常緑亜高木で、山裾や民家の庭に自生する。白い花は目立たないが、初夏から9月にかけて2~3センチの細長い実を付ける。赤く熟した実は完熟すると、濃い紫色 ...
【浦添】浦添市特産の桑の魅力を発信する「てだこ桑の日フェア」(主催・しまぐわ桑菓撰会)が6日、市役所中庭であった。桑の葉や実を使った菓子類やケーキ、ジャムやお茶など市内11事業者の多彩な商品が並び、来場者を引きつけた。 市などが2014年に制定した9 ...
ティータイムでは桑の葉パウダーを使ったシフォンケーキが振る舞われた。養蚕県の群馬だけあって、参加者らは「お蚕様」がクワを食う音や、学校帰りに口の周りを紫色にしながら桑の実「ドドメ」を口にした思い出などを和気あいあいと語り合った。
農山村に自生している植物の名前を変えたり、用途を広げたりして新たな特産物にする機運が高まっている。新しいネーミングや、果実なら高級ホテルでスイーツとして活用するなど、演出が巧みな実需者と手を組み、足元に眠る植物資源の価値を高め、農家の所得向上につなげよう。 ぺんぺん草として知られる野草のナズナは「タラスピ」として流通し、生花店ではおしゃれなブーケとなる。穂を楽しむイネ科の植物は「グラミネ」として花 ...
【読売新聞】 バラエティー番組で活躍するタレントの松本明子さん(58)は、その場をパッと明るくする。アイドルを夢見て単身上京し、17歳でデビューしたが、ヒット曲に恵まれない。スポットライトを浴びないまま、誘われてアイドルからバラドル ...
「チー(CHI)」は、韓国の美しい風景や文化を香りで表現するフレグランスブランド。静かな竹林、山の中のお寺、甘い野花などからインスピレーションを受けた香りは、都会の喧騒から離れ、自然の中で深呼吸をしたかのような穏やかな気持ちにさせてくれるものばかり。
話題の商品やトレンドを紹介するコーナー。今回のテーマは『先取りで楽しむ!2024年ハッピーハロウィーン』です。 年々熱を増す秋のビッグイベント ハロウィーン! まだ1カ月も先ですが、いろんな場所で気分を盛り上げる商品が登場しています。
神戸市の六甲山で25年前、市民団体「ブナを植える会」(同市灘区)が植樹したブナの木に、初めて実が確認された。六甲山でもかつてはブナ林が広がっていたが、地球温暖化の影響などで生息域が狭まり、国内で絶滅の危機にあるとされる。実がうまく成熟すれば今秋、種子 ...
JR立花駅近くの住宅街の中にあるコリアンキッチン『シージャ』(尼崎市)で好評を博している「月替りランチ」を取材してきました。店主は「いつか自分のお店を持つ」という夢を叶えるために塚口の『アリクイ食堂』でアルバイトをしながら、日曜日や祝 ...
歴史的建造物がひしめくイスタンブル、妖精の煙突と呼ばれる奇岩で有名なカッパドキア、石灰棚の白く煌めく温泉地・パムッカレ。アジアとヨーロッパが交差するトルコの観光名所は綺羅星のごとくですが、いま最注目はイスタンブルの南、エーゲ海に面するエリア!
「女中たち」は、2人の女中が、奥様の不在中に繰り広げる“奥様ごっこ遊び”を描いたジャン・ジュネの作品。開幕に際し、演出を担う、あやめ十八番の 堀越涼 ...
ソーキそばをアレンジした名物の「島そば」は、なんといっても麺が特徴的。「島そばというと、和そばの方をイメージされる方が多いですが、いわゆる中華そばのこと」だそうで、沖永良部島の桑の葉を練り込んだ緑色の自家製平麺はツルもち食感。