FIA F2に参戦するトライデントは11月11日、2024年シーズンの終盤2戦(第13戦ロサイル、第14戦ヤス・マリーナ)において、今季FIA F3ランキング21位となったマックス・エスターソンを起用すると明らかにした。
F1南アフリカGP開催を提案しているプロモーターは、F1とルワンダの契約の可能性に素早く反応し、できるだけ早くキャラミをグレード1サーキットにするための重要な措置を講じ、このスポーツがアフリカに復帰するのなら歴史的なサーキットにするべきだと、ステファ ...
11月8日、ヤマハ発動機は大型スーパースポーツ『YZF-R7 ABS』の2025年モデルを2024年12月5日より発売すると発表した。
11月5日、BMWモトラッドは中排気量アドベンチャーバイクのコンセプトモデル『Concept F450GS』を11月7〜10日に開催されるEICMA 2024(ミラノショー)で発表した。
ABB FIAフォーミュラE世界選手権に参戦するニッサン・フォーミュラEチームは、11月5〜8日にスペインのハラマ・サーキットで開催されたプレシーズンテストに参加し、ふたりのドライバーが合計389周を走行した。
現在、世界のGT3レースで活躍しているフェラーリ296 GT3について、耐久レースカー部門の責任者であるフェルディナンド・カニッツォは、2026年にEvoバージョンをロールアウトする準備を進めていると明かし、同車の開発目標エリアを概説した。
F1は2024年度第3四半期の財務結果を発表し、全体的な状況は依然として良好であるものの、前年同期と比較して主な収益がわずかに減少したと報告した。
スタンディング上も同率首位で並んだ2022年王者トム・イングラムと最終戦で劇的な勝負を繰り広げ、晴れてBTCCイギリス・ツーリングカー選手権の自身初チャンピオンを獲得したジェイク・ヒルが、来季2025年に向け早々に去就を固めたことを発表。
11月10日に鈴鹿サーキットで行われた2024年最終戦で2位に入った坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)は、初となるスーパーフォーミュラのドライバーズチャンピオンに輝いた。
11月10日、三重県鈴鹿市に位置する鈴鹿サーキットで、全日本スーパーフォーミュラ選手権最終戦『第23回JAF鈴鹿グランプリ』の決勝レースが行われ、太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION ...
11月11日、全日本スーパーフォーミュラ選手権を開催する日本レースプロモーション(JRP)は、2024年のスーパーフォーミュラにシーズンを通して20万9600人が来場したことを発表した。これは2013年のシリーズ発足以来、過去最高記録となる。
NPO法人 日本自動車殿堂は11月6日、『2024歴史遺産車』を発表。NS号、トヨタ2000GT、スズキ・アルト、スバル・レガシィの計4車種が選出された。  日本自動車殿堂が選ぶ“歴史遺産車”とは、日本における自動車の歴史に優れた足跡を残した名車を選定し、日本自動車殿堂に登録して永く伝承するもの。