「地方誘客に向けた魅力的なコンテンツ造成や、オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた取り組みを推進する。これにより、2030年までに訪日客数6000万人、消費額15兆円の政府目標達成に向け、政府一丸となって取り組んでいく」と述べた。
ふくしまDCは26年4~6月の開催。「しあわせの風ふくしま」をキャッチコピーに、さまざまな企画を通じて、自然や歴史・文花、食と酒、体験と復興の魅力を発信する。26年2~5月に、県立美術館で名画・夜のカフェテラスなどを目玉とした「大ゴッホ展」が開かれる ...
畑中容子専務理事は3月の北陸新幹線敦賀開業で、首都圏や北信越からの観光客が増えたことを報告。北陸DCが10月にスタートし、「地域資源を発信してさらなる誘客拡大に努める。能登地震の復興の後押しにもつなげたい」と送客を求めた。
国土交通省は11月12日(火)、東京都内で「スモールコンセッション“未来創造”フォーラム」を開いた。今年12月には、官民の多様な主体が参加・連携する「スモールコンセッションプラットフォーム(仮称)」の設立を予定しており、今回はそのキックオフイベントと ...
愛媛県松山市の松山市城公園やすらぎ広場で11月16日(土)、17日(日)に「第2回えひめHORINOUCHIパンコレクション」が開かれる。初回の昨年からパワーアップし、2日間の開催となり、総勢100店舗以上が参加する。
東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル5施設(東京ベイ舞浜ホテル、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート、グランドニッコー東京ベイ ...
三重県観光連盟など13団体で組織する「JR関西線12駅途中下車の旅」連携協働会議は2024年11月1日(金)から、沿線の食事店などで利用できるクーポンが付いた企画きっぷを、日本旅行の予約サイトで販売している。販売期間は2025年2月16日(日)まで。
同館では、10月3日から山梨県酒造協同組合の協力で10月26日まで開かれていた県産の日本酒イベント「やまなし地酒フェスタ」に代わり、引き続き山梨県ワイン酒造組合の協力のもと、11月2日から県産ワインのイベント「やまなしワインフェスタ」が始まった。
観光プロモーション説明会では、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)に関する取り組みを紹介した。期間中県は「関西パビリオン」内に「和歌山ゾーン」を設置。「和歌山百景-霊性の大地-」をテーマに、神話の時代から続く和歌山の精神文化から育まれた、自然・人・ ...
3年とらふぐは、島の南端に位置する福良湾で3年かけてじっくり養殖する。鳴門海峡の激しい潮流にもまれることで、2年で出荷する一般的な養殖フグと比べ、身が引き締まり、甘みが際立ち、天然フグとも引けを取らない。
今回の改修は、「四季の変化を感じられる、五感に響く上質な大人の空間」をコンセプトとして実施した。客室は、多様化する要望や期待に応えし、海外の利用者にも日本の伝統を体感してもらえるよう、全客室にベッドを設置。1室だけの特別な客室として、バルコニーから四 ...
「星野リゾート 青森屋」(星野佳路代表、青森県三沢市)は、今年4月に誕生した「青森ねぶたサウナ」が青森県の施設として初めてSAUNACHELIN(サウナシュラン)2024にノミネートされたことを記念して、「SAUNACHELINいがったね!」キャンペ ...