新体操の全日本選手権 (11月8~10日、群馬県高崎市)に出場する松商学園高校2年の小林千奈乃さん (17)の壮行会が4日、松本市里山辺体育館であった。所属するNPO法人「NPO総合体操クラブWing (ウイング)」 ...
松本山雅FCにとって初物尽くしの勝利だった。サンプロアルウィンでテゲバジャーロ宮崎に初めて勝ち、今季のリーグ後半戦では初の連勝で、初めてJ2昇格プレーオフ出場圏(3~6位)に入った。次戦、いわぎんスタジアム(盛岡市)で初めて勝って今季初の3連勝となれ ...
「普通に見えても普通ではない服を作っていきたい」。こう話すのは東京モード学園(東京都新宿区)ファッションデザイン学科高度専門士コース4年生の高本結愛さん(22、塩尻市出身)。 新進デザイナーの登竜門ともいわれる「ナゴヤファッションコンテスト2024」 ...
松本市の国宝・旧開智学校が再オープンする9日、記念イベント「国宝の架け橋リビング」が開かれる。松本城と結ぶ通り(開智通り)を初めて歩行者天国にして、周辺施設も利用しにぎわいを創出する。キッチンカーも出るマルシェなど、さまざまな催しがある。
松本市立博物館が現在の大手3に移転オープンして1年になるのを機に、博物館ゆかりの地を巡るツアーが開かれている。同博物館は、明治時代にルーツとなる施設ができてから何度か移転した。その跡地を訪ねて回り、松本の知の変遷を体感しようというイベントだ。
松本市を拠点に活動する劇団「シアターランポン」は11月12~25日、音楽茶番劇「ラスタマオ」を同市中央1の古市ビル4階「ランポンシアター」で上演する。会場は、中心に設けた舞台を観客が両側で囲むスタイル。同劇団初の試みで、ライブ感あふれる演劇を届ける。
麻績村の聖高原駅近くの旧駅前商店街や、旧善光寺街道沿いにある8会場で11月9日、飲食やクラフトなどを楽しむ催し「そよごマルクト」が開かれる。村地域おこし協力隊が主催し2回目。
世代を超えて松本の街づくりを考えようという「ワールドカフェ」が10月23日、松本市立博物館 (大手3)で開かれた。9月に開かれた、子どもが大人と協力して地域の魅力を探る催し「まつもと未来マルシェ」に続く企画。中高生や大学生、大人の40人以上が参加した ...
芸術文化を通して学びの場をつくる「re△un(リアン)」(松本市)と、自然学セミナーを開く「學而舎(がくじしゃ)」(同)は11月9日、ドキュメンタリー映画「からむしのこえ」を松本市美術館(中央4)で上映する。上布の原料として福島県昭和村で栽培が続けら ...