富士S勝ちで勢いに乗るジュンブロッサム。金曜朝はCWコースを4F69秒3~1F15秒4で流した。5番枠に友道師は「駐立の悪い馬じゃないから極端な枠でなければ」とさらり。
朝日杯FS(4着)以来、約3年ぶりにG1舞台に戻ってきた5歳馬アルナシームは6枠12番。橋口師は「少し外めかなという感じだけど、大外とか極端ではなくて良かった」と安どの表情。
ちょうど真ん中の枠に大橋師は「外過ぎず、いい枠」と歓迎する。今回は稽古からシャドーロールを着用し「首の高い馬だが走るフォームが良くなった。相手は強いけどマイラーズC(3着)ぐらい走れば」と指揮官は意気込んだ。
「カチノン」と呼ばれる麻薬を製造したとして警視庁薬物銃器対策課は15日、東京都足立区に住む中国籍の貿易会社社長の男性(43)を麻薬取締法違反(営利目的製造)の疑いで書類送検した。2020年に元NHKディレクターがカチノンをオランダから郵便で輸入 ...
前走の富士Sでは先手を奪っただけに出方次第で流れが変わりそうだ。叩いて状態は上昇。指揮官は「前回よりいい感じで雰囲気は素晴らしい」とコンディションには太鼓判を押していた。
「すごい大事なんですよ」武豊海外競馬場攻略の珍アドバイス… ...
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3年連続参戦のソウルラッシュは7枠13番からスタート。兼武助手は「極端な枠でなかったのが何より。(京都は)内が荒れてきたので、いい枠だと思います」と笑顔を見せた。
中内田師は「大人になって落ち着き過ぎている感じもありますが、競馬ではしっかり走れる」と全幅の信頼を寄せる。枠順はいくらか外めになったが「与えられた枠で全力を尽くす」が中内田厩舎のモットーだ。
タイムトゥヘヴンは富士S15着からの巻き返しを期す。15日は坂路を力強く登坂。斎藤助手は「状態は変わらず来ている。(走りの)バランスは右回りの方が操縦しやすいと思う」と意気込む。枠順は8枠16番。
重賞4勝の実績馬ウインマーベルは7枠14番。深山師は「偶数で競馬もしやすそう。スタートからコーナーまで距離も長いですし力を出せると思う」と納得の表情を浮かべた。
歌舞伎俳優の中村橋之助(28)が、若手俳優の登竜門「新春浅草歌舞伎」(来年1月2~26日、東京・浅草公会堂)で新境地に挑む。初の座頭を務める公演では、第2部の「絵本太功記 尼ケ崎閑居の場」で武智光秀(明智光秀)役に初挑戦。父の芝翫(59)が40代で演 ...