内閣府が15日発表した2024年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比0.2%増、この成長が1年続いた場合の年率換算で0.9%増だった。個人消費の回復が続き、2四半期連続のプラス成長となった。