中国人民銀行が発表した最新データによると、第3四半期末の時点で、中国のグリーンローン残高は35兆7500億元で、前年同期より25.1%増加し、増加幅は各項目のローンを17.5ポイント上回った。 1~9月のグリーンローン増加額は5兆6700億元だった。うち、CO2排出削減事業への直接的貸付は11兆8600億元、間接的貸付は12兆400億元で、グリーンローンの66.8%を占めた。
習近平国家主席は9日、国賓として中国を訪問したインドネシアのプラボウォ大統領と北京の人民大会堂で会談した。新華社が伝えた。 習主席は「中国とインドネシアにとって戦略的自律、相互信頼・互助、協力・ウィンウィン、公平・正義の堅持は、過去 ...
ロイター通信は10日、中国メディアの情報を引用し、「中国とインドネシアが100億ドルの契約を結んだ。グリーンエネルギー及び技術に焦点を絞る。中国とインドネシアは10日、北京市で開かれた中国・インドネシア工商フォーラムで、食品、新エネ、技術、バイオ技術 ...
交通運輸部の統計によると、中国にある自動化コンテナ・乾散貨物埠頭は現在49カ所で、その規模は世界一となっている。コンテナターミナルについては、中国は自動化ターミナルの設計建造、設備製造、システムインテグレーション、運営管理の全チェーンのコア技術をほぼ ...
中国上場会社の利益配当の積極性が高まり続けている。同花順の統計によると、11月7日までに、223社のA株上場企業が第3四半期の利益配当案を発表し、配当総額は310億元を超え、利益配当を行う企業数と金額はいずれも過去同時期の最高を更新する見通し。
記者はこのほど、安徽省池州市にある安徽安芯電子科技股フェン有限公司を訪れた。同社は半導体チップとウェハの製造、パッケージテストを行う国家レベルの「専精特新」(専門化・精密化・特徴化・斬新化)「小巨人」企業で、その製品は主に自動車電子機器、産業用制御シ ...
報道によると、EUの中国製電気自動車(EV)に対する追加関税措置について、庹堯海氏は、EU側は反補助金調査の裁定結果を発表し、関税措置をとることを決めたが、双方の交渉は続いており、互いが受け入れられる解決プランが見つかるまで続けると見ている。
記者は安徽星河動力装備科技有限公司のロケット生産基地を訪れた。同社は2019年に設立された北京星河動力航天科技股フェン有限公司の完全子会社で、液体燃料運搬ロケット「智神星1号」の研究開発と産業化製造を専門的に行っている。
6日間の第7回中国国際輸入博覧会(輸入博)が10日、上海市で閉幕した。資生堂中国総裁兼CEOの梅津利信氏は、「6回連続の輸入博出展で、当社は中国市場が開かれており、非常に魅力的であることを深く感じた。中国で長年深耕する老舗外資系企業である当社の対中投 ...
深セン市坪山区の長守村は300年の歴史を持つ客家古村だ。同区は2023年に国内の民間オリジナル演劇機関を導入し、長守村の古い囲屋を活用し、長守演劇谷を作った。今や「我愛桃花」などの新劇が毎回満員御礼となっている。演劇谷は徐々に文化集積効果を形成し、客 ...
浙江省建徳市三都鎮がこのほど、ミカン、カヤ、サフラン、ハタなどの特色産業の豊作・豊漁を迎えた。収穫と購入に訪れる観光客が後を絶たない。
6日間の第7回中国国際輸入博覧会(輸入博)が10日、上海市で閉幕した。同日昼12時までの本輸入博の来場者は累計85万2000人で、年間ベース意向成約額は前回比2%増の800億1000万ドル。