15日の北中米W杯アジア最終予選でインドネシア代表と対戦する日本代表が14日、試合会場のゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで公式会見を行った。森保一監督とMF遠藤航(リバプール)が出席した。 以下、森保一監督、遠藤航の会見要旨 「このアウェーの地に来て、インドネシアのサポーターは熱いというのはうかがっていて、こうして現地に来てあらためてその熱さを実感している。インドネシアの方々が日本代表の選手たちを ...
鹿児島ユナイテッドFCは14日、2025シーズンより相馬直樹氏(53)がゼネラルマネージャー兼トップチーム監督に就任することが内定したと発表した。 静岡県出身の相馬氏は、選手時代に鹿島アントラーズ、東京ヴェルディ、川崎フロ ...
オラべ氏は2016年3月からソシエダのスポーツ・ダイレクター、18年3月からはフットボール・ダイレクターを務めてきた敏腕フロント。久保をはじめとした数々の若手選手をソシエダに招き入れたほか、MFマルティン・ウーデゴール(現アーセナル)、FWアレクサンデル・セルロート(現A・マドリー)といったローン移籍の獲得選手も有効に使い、ソシエダを欧州カップ戦常連クラブに導いてきた立役者だ。 発表から一夜明けた ...
森保ジャパン最多23得点のアタッカーには相手に左右されない部分で持ち続けている軸がある。 日本代表MF南野拓実(モナコ)がインドネシア戦前日の公式練習後に報道陣に対応し、「僕は常にFWの近くで仕事をすることが自分の生きるパターンだと思っている。個人的にはそういうところをどううまく出していけるかというのを、練習から意識している」と語った。今回はFW上田綺世が負傷のため不参加。前線には小川航基や古橋亨 ...
バルセロナ戦に右ウイングで先発出場した久保は度重なる単独突破で相手守備陣を切り裂くだけでなく、終盤は鬼気迫る運動量のプレスバックで相手の反撃を無効化。得点には絡むことはなかったものの、試合を通して見せた圧巻の存在感が評価され、今季チーム最多の3度目となるマッチMVPに輝いていた。 ホームでのバルセロナ戦という大舞台、試合に向けた気持ちの入り方から違ったようにも思われたが、「そんなことはないですね」 ...
クラブによると、交通事故は14日の午前9時15分頃に国道17号上武道路で発生。同社員が上武上泉交差点の信号で停車中、後方から来た車両に追突され、前方に停車中だった車両へ追突したという。 クラブは公式サイトを通じて「突然の出来事にクラブ一同、一刻も早い回復を祈るとともに、事故に遭われたその他の方々の回復を心よりお祈り申し上げます」とコメント。「また、救急対応をいただいた消防や警察のみなさまには重ねて ...
北中米W杯アジア最終予選で守護神の座を任されている日本代表GK鈴木彩艶(パルマ)が、インドネシア戦の警戒ポイントとして「ロングスロー」「長めの芝」「観客の勢い」を挙げた。 インドネシアとは1月にアジアカップで勝利しているが、3-0で迎えた後半アディショナルタイムにロングスローから失点し、3-1とされた苦い記憶がある。 ここ数ヶ月でオランダからの帰化選手が続々と代表入りしているインドネシアは、1月に ...
テゲバジャーロ宮崎は14日、2024シーズン限りでDF奥田裕貴(32)が現役を引退することになったと発表した。 大阪府出身の奥田は、初芝橋本高、明治大を経て、2015年に高知ユナイテッドSCでキャリアをスタート。その ...
FC琉球は14日、FW野田隆之介(36)、DF増谷幸祐(31)、MF武沢一翔(25)、DF高安孝幸の4選手と2025シーズンの契約を更新しないことになったと発表した。 現在36歳の野田は名古屋グランパス、湘南ベルマーレなどを経て、202 ...
あす15日、日本代表は北中米W杯アジア最終予選の第5節でインドネシア代表と対戦する。グループCを戦う両国はここまで4試合を終え、3勝1分の勝ち点10で首位に立つ日本に対し、インドネシアは3分1敗の勝ち点3で5位。インドネシアサッカー協会(PSSI)が2日に発表した招集メンバーは以下の通り。
勤続疲労を背負いながらラ・リーガ終盤戦を戦っていた昨季から一転、今季のソシエダでは慎重なプレータイム管理がなされているMF久保建英。ピッチに立つことができない時間帯には少なからず葛藤も抱えているようだが、その立場は自身のパフォーマンスをさらに上げることで変えていく構えだ。 代表活動前のバルセロナ戦(◯1-0)では攻撃面のハイパフォーマンスだけでなく、鬼気迫る運動量で守備面にも高い貢献度を見せ、マッ ...
[11.13 練習試合 U-16日本代表候補 2-2 C大阪U-18] 「支える」から「前に立つ」へ意識変化。U-16日本代表候補のゲーム主将を務めたMF大貫琉偉(鹿島ユース、1年)が戦う部分やリーダーシップで存在感を放ち、攻め上がりからポスト直撃のシュートを撃ち込んだ。 戦うことは、“当然”のプレーだ。「そこはもう基準で、当たり前でやっているので。そこが抜けると自分はもう何もないので。もう鹿島ユ ...