4台のトラクターが無人走行する国内初の実証試験が13日、北海道帯広市の農地で行われ、成功した。無線技術を活用し、収穫や整地まで異なる作業を同時に実施し、効率化、人手不足対策につながる。早ければ来春にもジャガイモの畑で実践できる見通しだ。
【兵庫・たじま】学生が考案した旅行ツアーが現実に--。農協観光は、兵庫県のJAたじま管内で旅行ツアーを実施した。このツアーは、農協観光が昨年初めて行った旅行商品コンテストの最優秀賞作品。東京都や福岡 ...
【北海道・北見】JAオホーツク網走青年部は、活動方針の中心に「当たり前の毎日を守るために」を据える。その一つである農作業安全への取り組みを重視している。11月には同部発案の農作業安全ステッカーが完成 ...
JA共済連は、JA共済の指定自動車整備工場の職員が、事故車両の損害見積もりの正確性を競う「全国フロントマン選抜技術競技会」の結果を発表した。本年度は新たに筆記試験を追加。自動車修理に関する知識も問わ ...
茨城県警は13日、農業共済金を架空請求でだまし取ったとして、猪瀬亮容疑者(42)ら茨城県西農業共済組合の元職員の男3人を有印私文書の偽造・行使と詐欺の疑いで逮捕した。被害額は判明しているだけで約67... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(有料)が必要です>> 日本農業新聞公式ウェブサイトの全ての機能をご利用になるには、会員登録が必要です。 メールアドレス、パスワードを入力後、「ログイン」 ...
担い手、増産に慎重姿勢 集落営農組織や農業法人を対象にした本紙の景況感調査で、来年産の主食用米の作付面積について、今年産から変えないと答えた割合が66・7%に上った。作付けを増やすとしたのは15・ ...
温暖化に伴う高温の影響で規格外農産物が大量に発生し、産地を悩ませている。品質や味に問題はないが、見た目が悪いため廃棄せざるを得ない。年々農産物は作りにくくなっており、新たな技術や品種などを導入しても限界がある。食料安全保障を考えれば規格を見直す時にき ...
【農林水産省】全国ジビエフェアを開催します! 【農林水産省】島根県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥 ...
集落営農組織や農業法人を対象にした本紙の景況感調査では、生産資材価格や人件費の上昇が経営に影響があるとした回答が97・8%に上った。生産コスト高騰に見合う手取り米価は、60キロ当たり「1万8000~ ... 続きを読む ...
江藤拓農相は13日、日本農業新聞などのインタビューに応じ、農業予算の増額に意欲を示した。食料・農業・農村基本法の改正を受け、政府が初動5年間で集中的に進める農業の構造転換に「コストがかかる」と述べた ...
衆院は13日、常任・特別委員長と審査会長を選んだ。農林水産委員長には自民党の御法川信英氏(比例東北)が就いた。御法川氏は1964年、秋田県生まれ。銀行勤務などを経て2003年の衆院選で初当選。財務副 ...
旬の柿を使ったスイーツが続々と登場している。ケーキやパフェで柿本来の甘さや風味を生かそうと、ほうじ茶など合わせる素材を工夫。ブランド名や品種名を前面に出して付加価値を上げ、さらに季節感を演出しようと期間限定で販売する。 期間限定で季節感演出 ...