経済産業省はポーランド政府と、同国初の原子力発電所建設に向けた協力で覚書を交わした。日立製作所系や東芝、ＩＨＩがサプライチェーン構築を支援する。民間各社が機器納入に向けて同国で活動を展開する中、政府としての協力姿勢を鮮明にすることで後押しする狙いだ。

【ＰｉｃＵｐ】街の明かりに染まる雲海／秩父盆地の雲海夜景New 11/08 10面 川崎重工神戸工場、国内初の水素混焼エンジン実証／５～３０％に対応、着々と11/07 4面 年１回、進捗確認 青森共創会議／防災・地域振興へ工程表11/05 1面 ...

◆ＧＴ、送変電の好調反映／通期は横ばい予想も ...

◆磨いた技　日本へ、世界へ ...

北陸電力送配電ネットワークサービスセンター（ＮＳＣ、中川雅昭所長）は、富山市の北陸電力研修センターで、小売電気事業者や電気工事会社の実務担当者を対象とした電力設備見学会を開催した。参加者は発電所から需要家につながる電力系統について学習した後、同センタ ...

国連気候変動枠組み条約第２９回締約国会議（ＣＯＰ２９）が１１日、アゼルバイジャンで始まった。焦点は、先進国が発展途上国の気候変動対策を支援するために拠出する「気候資金」の目標金額を巡る交渉。世界一の経済力を有し、多額の気候資金拠出を期待される米国が、 ...

四電工と富士通四国インフォテック（高松市、竹岡ゆかり社長）は、３次元建築設備ＣＡＤ「ＣＡＤＥＷＡ」シリーズの最新版「ＣＡＤＥＷＡＳｍａｒｔ ...

実業家・渋沢栄一の命日に当たる１１日、東京電力パワーグリッド（ＰＧ）熊谷支社（原田崇行支社長）の社員がＪＲ深谷駅前（埼玉県深谷市）にある渋沢像への献花式に参列した。深谷市は渋沢の故郷として知られる。新１万円札の「顔」として注目度が高まったこともあり、 ...

◆ともにニューイヤー駅伝出場へ／中電工・区間賞３人の快走 ...

２０２４年度後期日本卓球リーグ北海道大会が６～１０日に札幌市で開かれ、中国電力ライシスが連覇を果たした。５勝１敗のライシスは最終戦で全勝のサンリツと対戦。優勝するために１戦も落とせない中、シングルス２戦とダブルスでストレート勝ちを収めて得失率で逆転優 ...

◆電力先物、時勢合ったヘッジを／市場の声聞き選択肢広く ◇欧州エネルギー取引所（ＥＥＸ）商品開発担当ディレクター ステファン・リディガー氏 ...

日中両政府は９日、省エネルギー・環境分野での連携強化を目的とした「日中省エネルギー・環境総合フォーラム」を都内で開いた。両国の閣僚や民間企業の幹部約６５０人が出席。水素・アンモニア利用や建築物省エネ化など２７件の事業で協力覚書を締結した。昨年までに４３０件の日中覚書を締結しており、今回の２７件を加えて累計４５７件となった。 フォーラムは２００６年に始まり今回が１７回目。東京と北京で交互に開催してい ...