ホッケー女子の日本リーグ(さくらリーグ)第10日は22日、川崎重工スタジアムで行われ、岐阜県勢は東海学院大が東京ヴェルディを4-1で下し、開幕からの連敗を6で止めて今季初白星を挙げた。ソニーHCは駿河台大に12-0で大勝し、開幕5連勝とした。
岐阜県内各地の森林空間を活用した体験プログラムを提供するイベント「ぎふ森フェス」のオープニングセレモニーが28日、揖斐川町日坂の揖斐高原キャンピングフィールドAFUREPPAで開かれる。モルックやロゲイニングの体験、ステージイベントなどが行われる。
乳がんの早期発見や治療の大切さを伝える10月の「ピンクリボン月間」を前に、ぎふピンクリボン実行委員会は22日、岐阜市司町のみんなの森ぎふメディアコスモスで啓発活動(岐阜新聞社、岐阜放送後援)を行った。
3千万年以上前から形態が変わらないとされ「生きた化石」とも呼ばれる国の特別天然記念物オオサンショウウオ。世界最大級の両生類で、岐阜県が生息域の東限とされる。県内の生息地として知られる郡上市では和良町の和良川や支流の鬼谷川を中心に ...
川上ほうろ踊りは、雨乞いの祈願や農作物の収穫に感謝する太鼓踊りで、京都を経て隣接する滋賀県から伝わったとされる。ほうろを背負う踊りは県内唯一で、現在は川上民謡保存会(重綱長治郎会長)が踊りを継承。地域住民らが太鼓打ちや鉦(かね)打ち、警固(けいご)な ...
「志野」と「瀬戸黒」の重要無形文化財保持者(人間国宝)の陶芸家荒川豊蔵(1894~1985年)の作陶に迫る講演会が22日、岐阜県多治見市東町の県現代陶芸美術館で開かれた。陶芸に造詣が深い国立工芸館(金沢市)の唐澤昌宏館長(59)が「人間国宝荒川豊蔵の ...
茶陶では、1971年に築いた窯で初めて焼かれた志野茶わん、2022年4月の最後の窯だきで焼成された瀬戸黒と志野の茶わんなどが展示されている。作品のほか、資料を含む約90点が展示されている。
子どもたちがサンタクロースに宛てて書いた手紙を展示する「サンタさんへの手紙展」が、岐阜市清住町の岐阜中央郵便局で開かれている。「プレゼントありがとう」などと記された子どもたちのかわいらしい手紙が、来場者を和ませている。25日まで。
明治安田J3第29節第1日は21日、福岡県のミクニワールドスタジアム北九州などで5試合が行われた。FC岐阜は敵地で北九州に0-2で敗れ、今季最長の4連敗となった。通算成績は9勝6分け14敗の勝ち点33、順位は暫定14位。
長良川鉄道(岐阜県関市元重町)は10月4日から、観光列車「ながら」のランチプランの料理を和食にリニューアルする。これまでの洋食から変更し、利用が多い高齢客に対応した。列車の旅を楽しみながら、県産食材を中心とした10品の料理を堪能できる。
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地酒を冬季の観光需要の起爆剤に-。岐阜県中津川市観光局は20日、同市栄町のJR中津川駅前の「にぎわい特産館」の一角に、地元と長野県木曽地域の八つの酒蔵が仕込んだ日本酒を集結させた「きき酒処(どころ)(SAKE STAND)」を開設した。1杯25ミリリ ...