日本ハムに移籍2年目となった郡司 裕也( 仙台育英 →慶応義塾大)がレギュラーを掴んだ。新庄 剛志監督3年目のシーズンとなった今年の日本ハムは、ここまで2位とクライマックスシリーズ出場を確定させた。
ヤクルトのレジェンド・青木 宣親外野手( 日向 )も引退。日米通算2728安打を記録した。今は代打の切り札として安打を連発している。阪神の秋山 拓巳投手( 西条 )は24日のウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で引退試合を行った。秋山は3度の二桁勝利 ...
6回裏の守備が始まる直前、 徳之島 の地頭所眞人監督は「嫌な予感がした」という。投球練習を締めくくる捕手からの二塁送球が逸れた。カバーに入った遊撃手から投手への返球も乱れた。
9人ギリギリでの出場だったが「自分が打てなくても、周りが打ってくれたことが心強かった」と辰濱主将。我那覇監督は「大会に出て樟南二の名前を残し、実戦を経験できたことに意味がある」と助人の3人に感謝し、来春以降も単独で出続けることに意欲を燃やしていた。
最終回、相手エラーと死球で無死一、二塁とチャンスを得るも後続が倒れ万事休す。結局、 浦和学院 が 浦和実 に0対4で完封を喫しセンバツ出場が絶望的となった。
高校時代は3年春の大阪府大会でセンバツ覇者の大阪桐蔭相手に8回4安打3失点と好投した実績を持つ。当時から最速144キロのストレートと多彩な変化球を操る長身右腕として評判だった。
関西国際大が苦しんでいる。2018年には明治神宮大会で4強入りを果たし、大勢(巨人)や益田直也(ロッテ)などを輩出した阪神大学リーグでも屈指の強豪校だが、今季は開幕から6連敗。4試合で完封負けと得点力不足に悩まされている。
公式戦初完封を挙げた仙台育英・吉川陽大投手 <秋季東北地区高校野球宮城県大会:仙台育英2-0東陵>◇25日◇準々決勝◇石巻市民球場 仙台育英が準々決勝で東陵を下し、2大会ぶりの秋季東北大会出場に王手をかけた。0対0の6回に5番・土屋 璃空外野手(2年)の適時打で試合の均衡を破ると、8回には4番・川尻 結大捕手(2年)のソロ本塁打が飛び出し加点。投げては「背番号1」の左腕・吉川 陽大投手(2年)が9 ...
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鹿児島城西 の左腕エース・大家は雨の中でも、間の空いた継続試合でもテンポ良く打たせてとる投球が崩れず、被安打5、113球で完封勝利。好走塁や3点目の適時打を放つなど、投・打・走で活躍した。
10回裏、二死二三塁とし、それまで2安打と調子を上げていた4番・丸山智生(2年)が、勝利を呼び込む左前適時打を放ち、サヨナラ勝ちを決めた。